酵素サプリを口コミをもとに賢くセレクト

効果的な酵素サプリの条件

酵素は熱に弱いという性質があり、40度を超えると急激に力が弱まります。

というのは、酵素はタンパク質をもとにして構成されているので、熱によってタンパク質の構造が変化し、活性が失われてしまうといわれています。
つまり、熱が加わると働きがパワーダウンしてしまうということですね。

加熱の有無で変わる酵素のパワー

せっかく摂るのであれば元気で活きのいい酵素がいいわけですから、熱の問題はとても重要なことです。

当然、サプリメントの製造過程でも、熱はできるだけ加えないほうがいいということになります。

しかし、ドリンクにするには、食品衛生法で「加熱処理する」ことが義務付けられているという悩ましい状況があります。また、粉末にする場合も、製造過程では高温での加熱を余儀なくされるという、こちらも悩ましい状況があるのです。

酵素を生きている状態にしておくというのは、そんなに簡単ではないのです。

伝統的発酵食品には酵素がたっぷり

よく、「発酵食品がからだにいい」と言われますが、これも発酵食品のなかには多くの生きた酵素が含まれているからです。私たち日本人の周りにはとても多くの発酵食品があります。醤油や味噌、納豆、酒、漬物…などなど。近年、日本の伝統的な食材が見直されていますが、その理由のひとつに酵素が多く含まれていることがあります。

ただし、発酵にはとても時間がかかるので、発酵食品のなかには短期間で製造するために途中で加熱されることも多く、伝統的な工程のものに比べて元気な酵素が少ない状況があります。

伝統的な工程で時間をかければ、自然と菌に対抗するような成分ができて腐敗しませんが、ここに至るには時間がかかるので保存料や防腐剤などが必要になってしまいます。これでは、余計に酵素にダメージを与えてしまいます。身近な食品から元気な酵素を摂ろうと思うと、加熱や添加物を気にする必要がわけです。

結局、酵素を元気にイキイキさせておくためには、熱や添加物といった酵素に悪いものを極力加えていないということが肝心。このことを知ってから、私のサプリ選びの目は俄然厳しくなりました。